本文へ移動

トッキのフランジ塗布器・レールスイーパー

トッキのフランジ塗布器・レールスイーパー

・車輪のフランジ面及びレール側面に潤滑剤の塗布量が一定に付着し、その密着は非常に優秀です。
・油の用にレールの踏面にまで余分な油がしみ出し車輪のスリップ蛇行等の心配がありません。
・油膜切れをおこさずその接触面は極圧潤滑剤特有の皮膜を形成します。
・感想皮膚により塵埃の付着はほとんど見られません。
・防錆力を発揮し全く酸化されません。

塗布器の特長

●クラブ又はガーター等に取付金具を設置するだけで簡単に塗布器を取付ける事ができます。

●塗布状態が外から見て一目瞭然に判ります。

●潤滑剤の交換は蝶ナットの調節だけで簡単にできます。

●一度潤滑剤をセットすればフランジのカジリ面がヤスリの中目位なら塗布後3日位で治まり、通常4ヶ月以上はもちます材料構成により、耐熱性の確保と長期シール性に優れます。

塗布器の種類

塗布器の型式
レールの踏み巾(W)
潤滑剤の高さ(H)
ホルダーの支持板巾(A)
使用潤滑剤
主たる用途
X-1
40~70
11
100
小型
スタッカークレン、横行車輌等
X-2
70~90
11
120
小型
一般起重機(走行・横行)車輌等
X-3
90~135
18
150
大型
一般起重機(走行・横行)車輌等
X-4
135~160
18
180
大型
一般起重機走行車輌等
X-5
11
大型
サスペンション式ホイストクレーン等
X-6
18
大型
サスペンション式ホイストクレーン等
トッキのフランジ塗布器・レールスイーパー

使用法

レールスイーパー  あらゆるレールの表面を清掃します

・車輪の路面をいためません。
・降積物によるスリップ及斜行現象が軽減されます。
・いつもレールの路面が清掃されています。

レールスイーパーの特長

●クラブまたはガーター部分に簡単に取付けができます。

●清掃状態が一目瞭然で判ります。

●装置が簡単で故障が生じません。

●ステンレスブラシにアース用リード線を接続すればアースブラシになります。

●ステンレスブラシの代わりにウレタンゴム、またはフェルトを装着することにより、レール上の水分や油分をぬぐい取ることもできます。

取付方法

TOPへ戻る